製作可能なノート
●サイズ:A6判(105mm×148mm)より大きいもの
●数量:最小ロット100部から
●紙質:一般流通している紙ならどのような紙でも可能
●製本:中綴じ、無線綴じ(くるみ綴じ)、天のり製本、ミシン綴じ、ツインループ製本、コイル製本、
プロクリック製本、通帳製本など
※サイズによって可能な製本が異なります。その他詳細はお問い合わせください。
製本種類の詳細は本ページ最下部をご参照ください。
★単純な一般的ノート(罫線ノート、方眼ノートなど)の製作や、印刷・製本のみのご依頼はお請けすることができません。あらかじめご了承ください。
ご提供可能なサービス
●本文の企画・デザイン・製作
お客様のご要望に沿って、独自のノートを企画・製作します。
●表紙新規デザイン
オリジナルノートはもちろん、既存商品の表紙だけを差し替えることも可能です。
●印刷・製本(パッケージ)
OPP袋への封入など、商品個別に包装することも可能です。
●文章・原稿の作成
ノートに文章を挿入したい場合、弊社で原稿を作成することが可能です。
>>Editの文章能力(参考)
●チラシ・パンフレット等の作成
チラシやパンフレットなどの販促ツールを作成することが可能です。
>>Editの営業ツール制作実績(参考)
コラボレーションによる商品化プラン
お客様が商品化・販売化を計画中しているノート等のプランニング・製作も承っています。
オリジナルノート製作料金
サイズ、ページ数、部数、製本方法、色数、包装の仕様などによって、料金が異なります。
詳しくはお電話かメールでお見積もりをご依頼ください。
★料金の目安はこちらのページをご参照ください。
製本の種類
中綴じ
見開きの中央を針金で2ヵ所綴じます。薄い雑誌などでよく使われる製本タイプです。フラットに開くのでノートに適していますが、耐久性には劣ります。本ページに紹介した製本種類の中で、最も安価です。
無線綴じ
針金や糸を使わず、接着剤で綴じます。くるみ綴じと呼ばれることもあります。文庫本などでよく使われる製本タイプです。背の部分も表紙でくるまれるため見栄えはいいのですが、フラットに開きませんので内側が書きにくくなります。比較的安価です。
天のり製本
糊(のり)で固めて1枚ずつ剥がせるようにした製本方法です。便せんやレポート用紙、メモ用紙などでよく使われます。仕上げに背の部分にテープを貼るのが一般的です。比較的安価です。
ミシン綴じ
見開きの中央をミシン糸で綴じます。そのままでは背の部分に糸が出てしまうため、通常は背にテープを貼ります。フラットに開くのでノートに適していて、耐久性にも優れている反面、納期まで日数がかかり、かなり高価な製本方法です。小ロットにはあまり向きません。
用紙に穴を空け、2重のワイヤーで綴じます。ダブルリング製本と呼ばれることもあります。ページを360°開くことができるのが最大の特徴です。ただ、ワイヤーは正円ではなく、どうしても若干つぶれてしまいます。中綴じや無線綴じに比べると少し高価です。
ツインループ製本
コイル製本
塩化ビニル製のコイル1本をらせん状にして綴じます。ページを360°開くことが可能ですが、使っているうちに上下部分の紙が破れたり、コイルが歪んだりしてしまうことがあります。中綴じや無線綴じに比べると少し高価です。
プロクリックバインドと呼ばれる専用の部品で綴じます。ページを水平まで開くことができ、見た目もきれいです。製本後に中紙を差し替えられるのが特徴です。かなり高価な製本方法です。
プロクリック製本
見開きの中央をミシン糸で綴じた上で、表紙を二重にしますので、背の部分に糸が出ません。限られた用途でしか使われないため、かなり高価な製本方法です。小ロットにはあまり向きません。
通帳製本
基本サービス