top of page

製作可能なノート​

サイズ:A6判(105mm×148mm)より大きいもの

数量:最小ロット100部から

紙質:一般流通している紙ならどのような紙でも可能

製本:中綴じ、無線綴じ(くるみ綴じ)、天のり製本、ミシン綴じ、ツインループ製本、コイル製本、

プロクリック製本、通帳製本など

※サイズによって可能な製本が異なります。その他詳細はお問い合わせください。

製本種類の詳細は本ページ最下部をご参照ください。

 

単純な一般的ノート(罫線ノート、方眼ノートなど)の製作や、印刷・製本のみのご依頼はお請けすることができません。あらかじめご了承ください。

 

ご提供可能なサービス

本文の企画・デザイン・製作

 お客様のご要望に沿って、独自のノートを企画・製作します。
 

表紙新規デザイン

 オリジナルノートはもちろん、既存商品の表紙だけを差し替えることも可能です。

印刷・製本(パッケージ)

 OPP袋への封入など、商品個別に包装することも可能です。

 

文章・原稿の作成

 ノートに文章を挿入したい場合、弊社で原稿を作成することが可能です。
   >>Editの文章能力(参考)

チラシ・パンフレット等の作成

 チラシやパンフレットなどの販促ツールを作成することが可能です。
   >>Editの営業ツール制作実績(参考)

 

コラボレーションによる商品化プラン

お客様が商品化・販売化を計画中しているノート等のプランニング・製作も承っています。

 

オリジナルノート製作料金

サイズ、ページ数、部数、製本方法、色数、包装の仕様などによって、料金が異なります。
詳しくはお電話かメールでお見積もりをご依頼ください。


料金の目安はこちらのページをご参照ください。

 

製本の種類

​中綴じ

見開きの中央を針金で2ヵ所綴じます。薄い雑誌などでよく使われる製本タイプです。フラットに開くのでノートに適していますが、耐久性には劣ります。本ページに紹介した製本種類の中で、最も安価です。

​無線綴じ

針金や糸を使わず、接着剤で綴じます。くるみ綴じと呼ばれることもあります。文庫本などでよく使われる製本タイプです。背の部分も表紙でくるまれるため見栄えはいいのですが、フラットに開きませんので内側が書きにくくなります。比較的安価です。

天のり製本

糊(のり)で固めて1枚ずつ剥がせるようにした製本方法です。便せんやレポート用紙、メモ用紙などでよく使われます。仕上げに背の部分にテープを貼るのが一般的です。比較的安価です。

ミシン綴じ

見開きの中央をミシン糸で綴じます。そのままでは背の部分に糸が出てしまうため、通常は背にテープを貼ります。フラットに開くのでノートに適していて、耐久性にも優れている反面、納期まで日数がかかり、かなり高価な製本方法です。小ロットにはあまり向きません。

用紙に穴を空け、2重のワイヤーで綴じます。ダブルリング製本と呼ばれることもあります。ページを360°開くことができるのが最大の特徴です。ただ、ワイヤーは正円ではなく、どうしても若干つぶれてしまいます。中綴じや無線綴じに比べると少し高価です。

ツインループ製本

​コイル製本

塩化ビニル製のコイル1本をらせん状にして綴じます。ページを360°開くことが可能ですが、使っているうちに上下部分の紙が破れたり、コイルが歪んだりしてしまうことがあります。中綴じや無線綴じに比べると少し高価です。

プロクリックバインドと呼ばれる専用の部品で綴じます。ページを水平まで開くことができ、見た目もきれいです。製本後に中紙を差し替えられるのが特徴です。かなり高価な製本方法です。

プロクリック製本

見開きの中央をミシン糸で綴じた上で、表紙を二重にしますので、背の部分に糸が出ません。限られた用途でしか使われないため、かなり高価な製本方法です。小ロットにはあまり向きません。

通帳製本

基本サービス

bottom of page