●緊急時連絡先のほか預金・保険番号や薬の情報なども書けます
●コンパクトで軽いので非常時持ち出し袋に入れておくと安心
●巻末に「災害時に困った時のヒント」「もしもの時の手続き」を掲載
●タテ87㎜×ヨコ140㎜(通帳と同じサイズ)、32ページ、中綴じ
非常持ち出し品のチェックリストに、
よく「預金通帳」「貯金通帳」「生命保険契約番号」などと書かれています。
しかし現実的に、地震などの緊急時に
それらを持ち出す余裕があるでしょうか。
また、災害は必ずしも自宅にいる時に起きるとは限りません。
もしかすると外出中に起きるかもしれません。
「備え書き」はそうした発想から生まれました。
いざという時にスムーズな現金調達や手続きができるよう、
「自分の情報」を書き込むことができます。
コンパクトで軽いので携帯にも便利です。
巻末には、最小限の「災害時に困った時のヒント」
「もしもの時の手続き」についても掲載しています。
【内容構成】
①緊急連絡先:2ページ(記入欄17行)
②預貯金:4ページ(記入欄8枠)
③保険:4ページ(記入欄8枠)
④クレジットカード:2ページ(記入欄4枠)
⑤金融商品:2ページ(記入欄4枠)
⑥会員:2ページ(記入欄4枠)
⑦医療・健康:2ページ(記入欄18行)
⑧フリー5mm方眼:8ページ+1ページ
⑨災害時に困った時のヒント:2ページ
⑩もしもの時の手続き:2ページ
●被災時は、通帳・キャッシュカードがなくても、本人確認ができれば預貯金を引き出せることがあります。
その際、口座番号がわかっているとスムーズです。
●保険金を受け取るためには、支払いの請求手続きをする必要があります。
その際、保険証券番号がわからないと確認・手 続きに時間を要します。(保険証券がなくても契約は無効になりません)
●「災害時に困ったときのヒント」では、安否確認のための 災害用伝言板などの情報、徒歩帰宅・避難生活 などの注意点 をまとめています。
●「もしもの時の手続き」では、ご家族にもしもの時があった際に受けられる主な支給・給付をリストアップしています。
●使い方によっては、エンディングノートの代わりにもできます。
〈商品仕様〉
タテ87mm×ヨコ140mm(通帳と同じサイズ)、32ページ、中綴じ、20g